ウルトラヴィジョンウィンドフィルムは見る角度によって色味が変化する全く新しいフィルムです。 ブルーやグリーンなどの発色がありながらも透明度(可視光透過率)の低下が少なく、道路交通法の定める基準値を満たす場合はフロントガラスに施工可能な場合もあります。(道路交通法では前方向3面のガラスの透明度(可視光透過率)70%以上が必要となります。)
ラインナップはクリマコンフォート・ミスティックライト・ミスティックブルーライト・ステルスの4種類があり、それぞれ発色の濃さや色味などが異なりますのでお車のイメージに合わせてコーディネートできます。
ミスティック・クリマコンフォートMystique Clima Comfort可視光透過率83% 赤外線カット率80% 紫外線カット率99% ラインナップ中、一番発色が強いモデルです。可視光透過率は10%以上低下しますので前方向3面ガラスの施工は困難です。
ミスティック・ライトMystique Light可視光透過率93% 赤外線カット率80% 紫外線カット率99% 2017年11月にニューバージョンにモデルチェンジし、高級感のあるグリーン系の発色となりました。どんなお車にも馴染む自然な仕上がりです。
ミスティック・ブルーライトMystique Blue Light可視光透過率90% 赤外線カット率90% 紫外線カット率99% 2017年12月より新たにラインナップされた最新のウルトラヴィジョンカーフィルムです。ミスティックライトと透過率は同等ですがインパクトのあるブルー系の発色です。
ミスティック・ステルスMystique Stealth可視光透過率90% 赤外線カット率20% 紫外線カット率99% 欧州車のフロントガラスに標準装備されている色付き反射ガラスに一番近い仕上がりになります。ベンツSクラスやBMW・Mモデルの様な高級感のあるカラーです。
天候による発色の違い使用フィルム ミスティックブルーライト
< 注意事項 > *発色は天候や装着されているガラスの色味や厚さ、角度、内装色など様々な条件により変化します。同一のフィルムを使用した場合でも、車両が異なる場合は同じ発色になりません。 *道路交通法では前方向3面ガラスは可視光透過率が70%以上が必要となります。車種やグレード、製造時期などでガラスの可視光透過率は異なりますので、すべてのお車に施工できるものではありません。 *ウルトラヴィジョンウィンドフィルムは外国産の輸入製品になりますので、品質が国内生産のウィンドフィルムと比べると劣ります。またフィルムの種類によっては湾曲の大きいガラスへの施工は出来ない場合がございます。 *可視光透過率が道路交通法の定める基準値を満たしている場合でも、ディーラーや整備工場など入庫が困難になる場合がございます。
*ご不明な点はお問い合わせ下さい。
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